そろばん塾長ブログ@芽育・豊中

そろばんの魅力を様々な角度からお伝えしていきます!塾選びや習い事選びで迷っている方はぜひ参考にしていただければ幸いです(^_^)

公文式とそろばん、どちらを習わせるのがいいでしょうか?

■珠算(そろばん)式暗算と公文式の鍛える箇所

珠算式暗算は右脳を鍛えます。公文では論理計算を扱う左脳を使うといわれています。

■幼いうちに鍛えられるのは右脳

論理的な思考は大人でも養えますが、右脳は、ある程度年齢を重ねると(※早くは小学校6年生など)、脳でイメージがしにくくなります。

 ※私の指導経験からも、高学年の生徒さんは暗算が入りにくい印象があります。

■結局そろばんと公文、どっちがいいの?

そろばんと公文では「育てる脳の箇所が違う」というのが結論です。ただし、そろばんで鍛える、右脳に関しては育てるにも年齢制限があるため、幼いうちに育てておくのがよく、小学生の習い事としては珠算式暗算は適しています

※公文と珠算の両方ともやる、というのはダメです。どちらも身につかずに終わります。必ずどちらかにしてください。

※詳細は投稿『「公文」か「そろばん」か』を参照ください。