2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2017年も終わりに近づきました。芽育では4ヶ月に1度の「芽育カップ」を催します。 ■生徒たちの芽育カップへの思い 写真のように、お菓子がずらりと並ぶだけあり、皆真剣です。家の都合で他の曜日に登校できなかった生徒がこの時とばかりに「子供さんから自発…
芽育では、時間・期限に対してはしっかり教育しています。これは、生徒だけでなく、教師の私にも適用しています。 ■授業開始の「時計」 授業開始時間の少し前になると、タイマーをかけます。タイマーが鳴ると、読上げ算を開始します。これは、私も時間を意識…
生徒さんが怖い思いをされたときは、生徒さんの話と、教師の話、そして授業風景を直接確認して下さい。 ■まずは客観的に状況を把握してください。 実績が出ている塾で、他の生徒さんが楽しく通っているのに「我が子ばかりが怖い思いをしている」のであれば、…
どちらも暗算力を身に着けるという目的は同じですね。ではその違いを説明しますね。 ■珠算(そろばん)式暗算と公文式の違い 珠算式暗算は、脳でそろばん玉を動かすことが計算となり、計算後に残るそろばん画像が答です。一方、公文式では計算をパターンを化し…
■珠算(そろばん)式暗算と公文式の鍛える箇所 珠算式暗算は右脳を鍛えます。公文では論理計算を扱う左脳を使うといわれています。 ■幼いうちに鍛えられるのは右脳 論理的な思考は大人でも養えますが、右脳は、ある程度年齢を重ねると(※早くは小学校6年生など)…
1.通学圏内かどうか 子供が一人で十分に通える距離かどうかが大切です。 2.生徒の昇級実績 生徒数に対して、日商珠算1級取得者が何人いるか、また小学何年生で取得できた生徒さんが多いかを確認するといいと思います。 ※抽象的な宣伝文句や雰囲気はあて…
よくある質問「きちんと見てもらえるのでしょうか?」でお伝えしたように、集団指導ではなく、一人一人のペースに合わせた指導をしていますので、ご安心ください。
そろばん塾では大人数の集団指導をイメージしますね。しかし、大人数では一人一人まで指導が行き届かないこともしばしばあります。 当校では、1コマ当たりの最大指導可能人数といわれる20人を上限としています。 一人一人を対象に、最大1分もかからない指導…
[ultimate-faqs]
もちろんです。当校では4月に全日本ユース珠算選手権大会に参加し、7月には 「大阪アバカス夏の陣」を他校と共同開催しております。 ★全日本ユース珠算選手権大会 ★大阪アバカス夏の陣
実技をご覧ください。 [video width="480" height="640" mp4="http://sorobanlabo.info/wp-content/uploads/2017/12/MOV_1907.mp4"][/video]
今やフラッシュ暗算は珠算塾なら学ぶのが当たり前の時代になりました。 当校でも、大画面でのフラッシュ暗算を行っております。 [video width="640" height="480" mp4="http://sorobanlabo.info/wp-content/uploads/2017/12/MOV_1915-1.mp4"][/video]
全く問題ございません。一度お越しいただき、ご相談いただければと思います。 当校では4年生から始めた生徒さんが2段、3段と取得を進めた実績があります。
小学1年生を目安にしていただければよいと思います。幼稚園からであれば… 1.名前が書ける 2.トイレにひとりで行ける 3.一人でも学習できる(お母さんと離れても泣かない) 4.10までの数字と個数、順序としての数が一致している であれば、大丈夫でし…
今年、芽育は全珠連に歩を進めました。大きな追加指導になり、教師としても大きな変化になりました。これまで(日珠連)は×・÷・見取(+-)算のみで、スキルアップを重ねていく体育会系の練習に終始し、マンネリ化があったからです。 ■全珠連段位とは 日珠連同…