どんなことができるようになりますか?
実技をご覧ください。
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フラッシュ暗算はできますか?
今やフラッシュ暗算は珠算塾なら学ぶのが当たり前の時代になりました。
当校でも、大画面でのフラッシュ暗算を行っております。
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当校でも、大画面でのフラッシュ暗算を行っております。
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小学4年生から習い始めだと遅いでしょうか?
全く問題ございません。一度お越しいただき、ご相談いただければと思います。
当校では4年生から始めた生徒さんが2段、3段と取得を進めた実績があります。
当校では4年生から始めた生徒さんが2段、3段と取得を進めた実績があります。
いつ頃から通わせるべきでしょうか?
小学1年生を目安にしていただければよいと思います。幼稚園からであれば…
1.名前が書ける
2.トイレにひとりで行ける
3.一人でも学習できる(お母さんと離れても泣かない)
4.10までの数字と個数、順序としての数が一致している
であれば、大丈夫でしょうか。一度体験に行ってみた感触も大切ですよね(^^;)
1.名前が書ける
2.トイレにひとりで行ける
3.一人でも学習できる(お母さんと離れても泣かない)
4.10までの数字と個数、順序としての数が一致している
であれば、大丈夫でしょうか。一度体験に行ってみた感触も大切ですよね(^^;)
変化は成長のチャンス!~開法~
今年、芽育は全珠連に歩を進めました。大きな追加指導になり、教師としても大きな変化になりました。これまで(日珠連)は×・÷・見取(+-)算のみで、スキルアップを重ねていく体育会系の練習に終始し、マンネリ化があったからです。
■全珠連段位とは
日珠連同様、必須の×・÷・見取に加え、選択種目の暗算、伝票算、開法、商業・算数問題を含む応用計算になります。
今の私が持つイメージとしては、日珠連は体力勝負、全珠連は頭脳勝負、的な感じです(ざっくりですが…)。
■目標がやる気を引き出す
芽育では、選択種目として、暗算・伝票算・開法の3種目を指導します。3種目の中で生徒達は「開法」を初めて経験します。それでも1級までくる生徒たちは、新しい種目に果敢に挑戦していきます。なんとその結果、塾内競技でも記録を更新するという効果も出てきました。
■変化が起こす爆発
変化が無くなると、人はマンネリを感じます。しかし、目的意識を伴う変化が、変化を加えた一点だけではなく、変化点周辺にも波及効果が及ぶことがわかりました。変化に向かう挑戦、そこには大きな可能性があるのではないか、そう感じた授業でした。
■全珠連段位とは
日珠連同様、必須の×・÷・見取に加え、選択種目の暗算、伝票算、開法、商業・算数問題を含む応用計算になります。
今の私が持つイメージとしては、日珠連は体力勝負、全珠連は頭脳勝負、的な感じです(ざっくりですが…)。
■目標がやる気を引き出す
芽育では、選択種目として、暗算・伝票算・開法の3種目を指導します。3種目の中で生徒達は「開法」を初めて経験します。それでも1級までくる生徒たちは、新しい種目に果敢に挑戦していきます。なんとその結果、塾内競技でも記録を更新するという効果も出てきました。
■変化が起こす爆発
変化が無くなると、人はマンネリを感じます。しかし、目的意識を伴う変化が、変化を加えた一点だけではなく、変化点周辺にも波及効果が及ぶことがわかりました。変化に向かう挑戦、そこには大きな可能性があるのではないか、そう感じた授業でした。
先生も学び、成長します
ある親御さんとお電話で話す機会があり、塾の歩みを振り返る機会になりました。テーマは「感謝」です。
■「初めまして」
4年半前、開校と同時に入学した小学校1年生の女の子がいました。おそらく2~3人目の生徒だったと思います。姉や父の塾で指導研修はしたものの、責任を持って指導するのは初めてで、指の動き一つを教えるのも教師が緊張するありさまだったのを思い出します。
■生徒の歩み
彼女は小学4年生の6月に日商1級を取り、段位に進みました。そのお母さんとの対話です。その弟がこの4月に入学し、一つ一つ指導をしていくことになったのですが、九九がなかなか覚えられず、家でもCDをかけながら、学習してもらってる様を伺いました。
■「親」として
電話で生徒のことを話しながら、横では生後10か月の娘が私の服を掴みながら、何かを言っているわけです。「かわいらしい声が聞こえますね、かわいいでしょう、大変でしょうけど」と話してくださりながら、開校当時に6級の×算で進級で苦労したことや、お母さんが問題までご自身で作問してさせてくださっていたことなどを話され「親」について改めて考えさせられました。
■育ててくれた感謝
話す中で、当時私は指導数か月、×算も今のような両落ではなく、片落し指導だったことを思い出しました。まだまだ粗削りだった当時を振り返り、申し訳ない気持ちもありながら、未熟な教師を見捨てることなく信頼してくださった親御さんと、頑張ってくれた生徒達を思いながら「感謝」という言葉が自然と出てきました。
■生徒達一人一人を大切に
前進を続けてきた芽育ですが、その裏には数々の方の支えがあってここまでこれた事を改めて感じました。つたないながら、私も娘を育てながら、親にとっては大切な我が子を預けてくださっているのだなと責任感を新たにし、一層謙虚に生徒達一人一人を大切に育てていこうと心を改めた次第です。
来年は39歳、感謝の念を込めて「サンキュー」といえる一年にしたいと思います。
■「初めまして」
4年半前、開校と同時に入学した小学校1年生の女の子がいました。おそらく2~3人目の生徒だったと思います。姉や父の塾で指導研修はしたものの、責任を持って指導するのは初めてで、指の動き一つを教えるのも教師が緊張するありさまだったのを思い出します。
■生徒の歩み
彼女は小学4年生の6月に日商1級を取り、段位に進みました。そのお母さんとの対話です。その弟がこの4月に入学し、一つ一つ指導をしていくことになったのですが、九九がなかなか覚えられず、家でもCDをかけながら、学習してもらってる様を伺いました。
■「親」として
電話で生徒のことを話しながら、横では生後10か月の娘が私の服を掴みながら、何かを言っているわけです。「かわいらしい声が聞こえますね、かわいいでしょう、大変でしょうけど」と話してくださりながら、開校当時に6級の×算で進級で苦労したことや、お母さんが問題までご自身で作問してさせてくださっていたことなどを話され「親」について改めて考えさせられました。
■育ててくれた感謝
話す中で、当時私は指導数か月、×算も今のような両落ではなく、片落し指導だったことを思い出しました。まだまだ粗削りだった当時を振り返り、申し訳ない気持ちもありながら、未熟な教師を見捨てることなく信頼してくださった親御さんと、頑張ってくれた生徒達を思いながら「感謝」という言葉が自然と出てきました。
■生徒達一人一人を大切に
前進を続けてきた芽育ですが、その裏には数々の方の支えがあってここまでこれた事を改めて感じました。つたないながら、私も娘を育てながら、親にとっては大切な我が子を預けてくださっているのだなと責任感を新たにし、一層謙虚に生徒達一人一人を大切に育てていこうと心を改めた次第です。
来年は39歳、感謝の念を込めて「サンキュー」といえる一年にしたいと思います。